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ちょっぴり人見知り?けれども好奇心旺盛なお調子者によるブログ。好きなものは好き。

自分の人見知り分析

みなさんこんにちは。

大分久しぶりの投稿となりました。

はてなブログからそろそろ次の記事を書きませんかと言われるほどブログのことを放ったらかしにしていました。

ここ最近、通学途中の信号にはほぼほぼ引っかかったり、愛車に鳥からの置き土産が置かれていたり、雨男っぷりを発揮してしまったり、ケガをしたり、ホークスの調子もイマイチだったりとなにかとついてないと感じる中の人です。

 

さて、今回のテーマはズバリ「人見知り」

自分自身を象徴する人見知りなのだが最近、「え、君って人見知りなの?」「人見知りに見えない!」という声をもらうことが多いのでここらで人見知りとはなんぞやと考察してみたくなったからである。

 

まず人見知りの定義について。

人見知り(ひとみしり、英: Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的である。

出典  人見知り - Wikipedia

 

まず知らなかった事が本来人見知りは子供たちが対象だということ。

しかし今では大人の世代まで幅広く対象になっているようだ。

 

次にでは人見知りとは具体的にどのような症状が出るのか。中の人を例に挙げてみる。

 

  • 初対面の人に話しかけることが出来ない
  • 初対面の人と目を合わすことが出来ない(友達から「目が泳いでるよ」「全く目を合わせてくれなかったよね」と言われたことがあるほど)
  • 恥ずかしさからか顔が赤くなる
  • とりあえず愛想笑いを浮かべる
  • 緊張からガチガチの敬語で話してしまいカミカミになってしまう
  • 話しかけられるとそこそこ話せる、が1人になった時にどっと疲れてしまう
  • 知らない人と一緒にいることが苦痛
  • 目線が下がりがちになる

 

…とまぁざっと挙げてみたが、共感していただける方はいらっしゃるだろうか。

挙げた自分ですら少し驚いてしまった。

さらに自分の人見知りに端的にまとめてみるとこうなった。

 

初対面の人には人見知りフィールドを全開にしてしまい、本当に打ち解けるにはかなり時間を要する。ただ話しかけられるとそこそこ話せるのと、愛想笑いも相まってか、ほとんどの人には人見知りには見えないと言われてしまう。

 

うーむ…お先真っ暗…。

わかってくださる方、いらっしゃいませんでしょうか…。

中の人涙目。

 

ではなぜ自分は人見知りになってしまったのか。挙げられる点は引っ込み思案と言う自分の性格だと考えられる。最終的に無難な方を取ってしまう。言い換えれば消極的。考えてみると今までの、そして今の自分は人付き合いを極端に避けてきた節があり、その為あまり人付き合いが得意でないということがわかった。

 

人付き合いが不慣れだと人とどう接していいのか分からないため特に初対面の人と関わることが苦痛になってしまうのだ。ここに自分は自分の人見知りの根源があるように見られる。

 

自分としてはこの大学生活のうちに人見知りを治すまではいかなくても少しはマシなレベルへ高めていきたいと思っている。まずは引きこもりを卒業して人と関わる場を増やすことから始めようと思う。頑張ろう。

 

以上、人見知りによる人見知り改善大作戦発動宣言でした。