みなさんこんにちは。
キムチ鍋が食べたい中の人です。
さて今回はゼミのことについて。
前半はインフォバーン様の人事を担当されている田汲さんから色々とお話を聞かせていただいた。
最初は「え、この方が人事をされているの??」(←失礼)と思ってしまったのだが、お話を聞いていくととても聞き入ってしまった。
印象に残ったポイントとして特に
「ゼロからではなくても価値は生み出せる」
という言葉がとても印象に残った。なぜだか自分にとってカッコよく聞こえた。
自分は新しい物好きで新しいもの、新しく生み出されたものにフォーカスしがちだった。しかし今回、このお話を聞いて元からあったモノの価値に新しい価値を付けることにすごく興味が出てきた。元からあって、しかし今は世の中から置いていかれているモノに新たな価値をつけて世の中に送り出す。なんだかすごくカッコイイ。と思ってしまった。
そういったアイデアはやはり普段の何気ない日常の中に隠れているだろうから、観察とは大切だなぁと改めて感じた。
また田汲さんは学生時代、主にインプットを良くされていたそうで、そうしたインプットされたものが今のお仕事にも繋がった、とも仰っていた。
この学生生活のうちに吸収出来るものをできる限り吸収して、そしてアウトプットも心がけていかなくてはならないなとこれもまた改めて感じた。
とても貴重なお話を聞くことが出来た。ありがとうございました。
さて後半は本題の例のやつです。
前々回のブログで挙げた反省点を踏まえつつ、今回はここまで来ました。
↓前回の反省点等をまとめたブログ
出来たこと
事象をさらに分析出来たこと。
前回の反省点を生かして事象をもう少し具体的にしてみたり、この事象とこの事象の関係性はホントに合っているのだろうか?と言った具合にさらに分析を進めることが出来た。
特に今回は事象、特にこだわりなどを分析、グループ分けしていったのだが、スポーツメーカーのアイテムをファッションに取り入れる人たちには4つのパターンがあるのでは無いか?となった。
- 他の人とは被りたくない、プレミア感が欲しい人
- 流行りに乗っかりたい人
- ファッションに合わせやすいと考える人
- そもそもスポーティーな服が好きな人
という具合に分かれた。
また、今回のゼミには3年生の先輩が来てくださっていて、「ペルソナを作ってみたら?新たな発見が出てくるかもしれないよ。」というアドバイスを頂いたので、来週までにとりあえず各々作ってこようとということで今回はまとまった。
今回はグループでしっかりと具体的に粘り強く考えることが出来たことが大きな進歩だと思う。
来週は、各自が作ってきたペルソナを踏まえてもう一度考察を練りたいと思う。
今回はこれまで。
……To be continued