みなさんこんにちは。
アラジンがみたい。中の人です。(中の人はディズニー作品の中でアラジンが1番好きなんです、A Whole New Worldとかたまんないよね)
さて今回のテーマも「旅」。
総集編です。
「日常」を「旅」化するには?
そもそも日常と旅の違いはなんなのだろうか。
旅はどこかに出かける、日常は学校に行くだとか、バイトに行くというというように「移動」という面では共通している。
ここで共通している「移動」に中の人は注目したいと思う。
しかし、旅での「移動」は知らない場所に行くということや、そしてその場所への期待もある。どちらかと言うとポジティブな気持ちがある。
その一方で日常での「移動」は、いつもと変わらない場所へ行くという行為、「あー、授業いやだな…。」とか「バイトめんどくさいな…。」など旅の時には出てこない感情も出てくる。あるいは何も感情が湧いてこない、ということもある。
と、言うことは。日常生活においてでも、ちょっとした非日常を味わうためには。
気持ちの持ちようや、考え方ということろも大きく作用するのではないだろうか。
その「気持ち」や、「考え方」をいかに自分主導でコントロールできるかどうか。
- いつもとは全く違う立場の人になりきって行動してみる
- いつもの帰り道にちょっとしたアクセントを混ぜてみる(違う道で帰ってみるなど)
ここに挙げたのはほんの一例。人によってこれは様々なパターンが出てくると思う。
またここで思うのはこういった気持ちの持ちようや考え方をコントロールするには「余裕」も必要ではないかなと。
例えば「時間の余裕」。遅刻ギリギリなど、時間に追われている状態でこんなことをやっている暇は正直ないだろう。
そして、「こころの余裕」。日常生活に忙殺されている人も、こんなことをできる暇がないだろう。自分自身の身の回りのことで精一杯なのだろうだから。
常に時間と、ココロに余裕を持つこと。
以上の2点を意識することで今見ている光景もちょっと違う光景になっているかもしれません。
今回はこの辺で。
嶋田さんには本当に「旅」を通して様々なことを考えさせてくれるきっかけを頂けました。
本当に貴重な時間でした。ありがとうございました。
次会うときは旅先?かもしれませんね。(笑)
とりま、旅に出よ。
待ってろ世界。
A Whole New World(全く新しい世界)
Netherlands Amsterdam Airport Schipholにて