みなさんこんにちは。
髪を切りたい。中の人です。
さて今回は文学の総決算。
「クローン人間アリ?ナシ?」中の人的見解
わかりません!
人間の都合良い方向に動いてくれれば、私たちの生活はより楽になり、負担も軽減されるかもしれない。世の中がさらに発展するきっかけになるかもしれない。今まで出来なかったことが出来るようになるかもしれない。
しかし!
人間の思惑通りに動かないとなるとどうだろう?オリジナルとクローンの違いをクローンは認めることが出来るのだろうか?クローン人間を私たち人間が扱えるかどうか?クローン達にも人権のような権利が叫ばれたとして、私たちはそれを受け入れることができるのか??そもそも人間という神秘さえも無くなるのでは?
最初は中の人も反対だ!その一辺倒だった。
けれども賛成の人の意見を聞いたりして、簡単に白黒付けていいものなのかこれは…
"Negative Capability"
わからない状態を自分は大切にしたい。色んな人の意見を大切にしたい。
これこそ互いを尊重する、なのだ。
自己肯定感を高めるには?
自分次第、環境、褒めてもらう…
どれもが正解で間違いは無いと思う。
別に他の人に迷惑さえかけなければ、あるいは犯罪沙汰を起こさなければ、どんなに自分勝手な考え方でも、自己肯定感が高められるのならそれはそれでいいのではないだろうか。
自分を大切に、ありのままを認められることは何よりも大切だと思う。
ありのままを認める=己を知っている
少し逸れるかもしれないが、そんな自分のありのままを認めてくれる存在に自分は感謝しなくちゃいけないと思った。
家族、友達、恋人、先生…
心からありがとうございます。
無知は危険である
知識は毒になりうる。だけれども何も知らないことはそれはそれで危険である。
確かにそうやん。
自分がバドミントン部の選手だった時、フォームのバランスを崩した時に、「ただ、悪いんだよね。どこが悪いかは知らないけどさ」みたいな時があった。
するとみるみるうちにスランプに陥った。
すぐにわからない、という結論を出すのではなく、まずは自分で考えてみる。冷静に考えてみる。そして他の人の意見を必ず聞く。
根を詰めて考えすぎてしまうと極論になってしまい、大抵は上手くは行かない。自分の主観だけで決めているから他人からのアプローチをはねつけてしまう=知識は毒
どこが悪いかは大して考えず、すぐにわからないですます。そうすることですぐに改善できるところも改善できない=無知は危険
文学とは
文学とは私たちととても身近なところにあり、古くから人々に親しまれてきた。
その文学は国や時を超え、今でも世界中の多くの人々の心を揺さぶる。
もう今亡くなってしまったあの文人だって、現実では叶わない不可能なことだって本を通してその人の世界を体験出来る。
もう、読むしかないやん!
そーいや小さい頃は本を読むことが大好きだった自分もなぜか本からは遠ざかっていたよね、なんでやろ(マンガはめっちゃ読んでたけど)
石川先生、自分を見つめ直す非常にいい機会を頂けてありがとうございました。
とりあえず家で発見した「ライ麦畑でつかまえて」読もうと思います。