みなさんこんにちは。
最近キャパオーバー気味の中の人です。
やること終わんねええええ
さて連投しちゃいますよ!
今回は「音楽」です!
今回は福岡を飛び出して長崎大学にて行いました!
いや〜、楽しかったな!!
でも雨で土砂降りでした。
私と音楽
私と音楽はとても身近な存在だ。
親の影響で音楽を聴くことは小さな時から大好き。
ジャンルを問わず色んな音楽が好き。
高校時代の通学時間は必ずと言っていいほど音楽聴いてたし、今でもドライブしている時は必ず聴いてる。
どちらかと言うと、演奏を聞いて楽しむタイプ一辺倒だった。
(自分にとっての音楽はレジュメの言葉を借りるならモノとしての音楽だったのかも)
しかし、音楽教室でアルバイトを始めたことにより、音楽を演奏することの楽しさを知った。だからエレキギターを買ったし、今でもたまに気晴らしに弾いている。(全然弾けてないけど)
でも音楽は完成されたものを聴くことだけが音楽じゃない。
バイト先である音楽教室のギター講師が言っていた「音楽は演奏するのも楽しいけども、作り上げていく過程が楽しいんだよね」と言っていたことを思い出した。
今回、私もみんなで音楽を作り上げていく過程を体験できた。みんなが違う意見を共有し、それを尊重し、音だけじゃなくて体の動きだとか、表情でめいっぱい表現することの楽しさ。(参与型を体験できた!)
楽器を使わなくたって音楽はとても楽しめること。
私は一生忘れないと思う。
音楽とは十人十色で実に様々である。
だからこそ、そのたくさんの音楽のカタチを尊重することは大切なことである。
私と音楽との関係は今回の講義でより近くなったと思う。それを実感できたと思う。
アンラーン〜学びほぐし〜
今まで知っていた音楽を、今回の講義で学びほぐすことが出来たのではないかと。
さっき述べた音楽を作り上げる楽しさ。
音楽で疲れを癒すことが出来るという発見。
何気ない景色も音だけの景色になると違った景色に見えてくること。
音楽と人との関わりがいかなるものかを考えることが出来たこと。
整然とした楽譜、だけが音楽じゃない。
乱雑な音の集まりでも、そこから何かを味わえたなら。楽しみを見いだせたなら。それはもう音楽じゃないかな。
くよくよ考えなさんな
「アホになること」の重要性。
考えることはもちろん大切。でも考え込みすぎてしまって周りが見えなくなってしまったらもうそこまでだと思う。
だから「アホ」になろう。肩の力を抜こう。
人生の中で考え込みすぎてしまってネガティブな方向に走ったこと何回あったことか…。
目の前のことを全力で。楽しめたなら。
そりゃポジティブになりますわな
みんなミュージシャン!
「このワークショップにキャッチフレーズをつけるなら」の自分のアンサーです。
ミュージシャンは何も前にギター抱えて歌う人、だけじゃないんだよ
音楽って実はすごく幅広くて、身近なんだよ
あなたの声も静寂も音楽になり得るんだよ
そう、あなたも立派なミュージシャンなんだ!
さて、最後にはなりましたが長崎大学の西田先生には貴重な機会を頂けました。本当にありがとうございました。
最後にはなりますが!
♬︎キミは素晴らしい〜♬︎