みなさんこんにちは。
胃腸、パソコン、メンタルの調子がすこぶる悪い中の人です。
さて、今回は完結編!
3年生になってから取り組んできた「ホテルニューオータニ博多」さんとのプロジェクトが本日無事に完結を迎えたので、それについてとても簡潔に書きます!
(最近はシンプルで読みやすい文章を書く事ができるように日々模索中)
前回のブログ↓↓↓
プロジェクトの概要と中間発表までの流れを書いてます。
SNS×Weddingの可能性とは?〜中の人的プロジェクトのまとめ〜
具体的な提案を載せていいのかは判断に迷ったので敢えて載せないが、このSNS×Weddingの可能性は正直、まだまだ未知数だと思う。現時点では。しかし、IT化が進むこのご時世、これから私たちとインターネットの関係はより密接になることは間違いないだろう。そして私たちと身近なインターネットの媒体であるSNSの関係もより深くなるだろう。
まだウェディングの中のSNSの力は小さなものかもしれない。まだ調査も未完だったり、検証できていないところもある。だけれども今回のプロジェクトでの調査や研究を通して、これからのトレンドになり得るポテンシャルは持っているかもしれない…と結論づけておく。
プロジェクトを通して学べたこと
企業とタッグを組んで本格的に取り組む産学連携プロジェクトは自分にとって初めての体験で何もかもが新鮮だった。
しかし、特に中間発表から最終発表まではとても苦しかった。とにかく余裕がなかった。楽しむ余裕なんて全く無かった。課題の難易度はもちろんだが、スケジュール管理や、やるべきこと、発表などとにかく対応が後手後手に回っていた気がする。
思考力も思考体力もついてこれてなかった。考えても考えても浮かばない。ついには考えすぎて疲れてしまって、理解が難しくなる…という負のスパイラルに陥ってしまっていた時もあった。
それでも、あの悲惨な「中間発表」があったからこそ、自分の中で何かスイッチが入ってくれたのだろう。
中間発表を終えてからはそういった反省点を少しでも改善できたこと。受身な姿勢から積極的な姿勢も出せたこと。そして何より最終発表のその日まで投げ出さずに最後まで取り組めたこと。これは大きな収穫だった。
プロジェクトは苦しかったけど、それ以上にここで学べたことや気づけたことは一生モノにしたい。ここでわかった自分の課題も改善出来るようにプロジェクトでの日々を忘れないようにしたい。
プロジェクトに参加出来て良かったと、今では思う。
このような貴重な経験が積めたことに感謝したい。ホテルニューオータニ博多の皆様をはじめ、プロジェクトに携わったすべての関係者の皆様、本当にありがとうございました!
そして7名のプロジェクトメンバーも本当にお疲れさまでした!!そしてありがとう!
Hotel New Ohtani Hakata Wedding Project Fin.