みなさんこんにちは。
先日のワールドカップ、日本代表ほんとに頑張ってくれました。感動しました。
次はベスト8に入れるように頑張って欲しいものです。
さて、今回は先日行った第2回のゼミについて著そう。テーマは「最悪な旅とは?」
ワークショップの基礎を学びつつ今回はそのテーマについてグループで考えてみた。
今回で学べたことは大きくわけて2つ。
1つ目はテーマについてその定義はなんなのか。要するに根っこの部分から考えるこということ。最初は小さな不幸が積み重なった結果、最悪になったという旅になった。しかしこれは表面的なものであって根っこの部分を考えることが出来てないものであることになってしまっていた。先生からのの言葉をみんなで分析した結果、最悪とは自分の力ではどうしようもないネガティブなことに陥っている事なのでは?とはと自分達なりの定義が、根っこの部分が明確にすることが出来た。
その結果がこちら。
友人とのハワイ旅行。しかしハワイの空港でなぜか税関に引っかかってしまう。するとどうやら麻薬の密輸に巻き込まれ、ハワイの警察に逮捕されてしまい、無実を証明出来ず帰国できない…
我ながらなかなかの出来ではないだろうか。
2つ目に考え方のプロセスについて。後半、別のグループの最悪の旅を最高にするサービスを提案しなさい、というお題が出た。別のグループでは第1志望の会社の内定を貰ったものの旅行先のバンジージャンプで一生治らない怪我を負ったため内定が取り消しになった…というなかなか重たいものであった。しかし自分たちのグループは解決策を考えすぎるあまり、なかなかいいアイデアが出ず、見事に行き詰まってしまった。これは自分達が解決策に囚われすぎたあまりに別の視点から考えることが出来ず、表面的な解決策しか挙げることが出来なかった。もちろん解決策へアプローチすることは間違ってはいないのだが、もう少し柔軟に考えることが出来たのではないか…。自分の限界、課題を見つけたとともに所謂「伸びしろ」を見つけることが出来たそんな気がした。
なんとなくまとまってない気がしなくも無いが今回はここまで。文章化の難しさを改めて感じる中の人なのでした。
ちなみに中の人は次はイタリアかドイツに行ってみたい。あと卒業旅行はイギリスを縦断するつもり…多分。