みなさんこんにちは。
最近財布の中が寒い中の人です。
さて、今回のテーマは
「ドローン」
です。
プロジェクトの話からドローンかよ!?という急展開を迎えたわけだが、中の人自身もビックリした。
今回、ビジップ株式会社さんの方々が来て下さり、「Society 5.0」の話をしていただきました。
「Society 5.0」とは、日本が提唱する未来社会のコンセプトのこと。
ざっくり説明すると、AI、あるいはIoTといった最新のテクノロジーで様々な問題を解決する社会のこと、と言ったところだろうか。
その「Society 5.0」を構成するツールのひとつとして、今回のタイトルにもなっているドローンである。
ドローンについては中の人自身、カメラ付きの進化したラジコン?みたいなやんわりとしたイメージしか持っておらず、実際はおもちゃみたいなもんじゃねぇのと思っていた。
たがしかし、このドローンはこれから便利になっていく世の中に欠かせないパーツのひとつになりかけているとは知らなかった。
現在、ドローンを使った配達や、ドローンを使った高くて危険な場所での作業、ドローンを使った農作業、そしてドローンを使った救助活動などと、実に様々な形で活用されているとのこと。
まだ研究段階のものも多いものの、ドローンの配達はもう既に実現しているところもあるということで驚きである。
てなわけで、ドローン実際に操縦してみた。
操縦してみると...
「最初は難しいと思ったけど、慣れたら意外と行けるわ」
と言った感じであった。
そしてなんと言っても楽しかった。
楽しすぎて心は完全に小学生に戻っていたと思う。
ラジコン感覚で楽しむことが出来た。
どれだけ楽しんでいたかは現場にいた先生、ビジップの方々、そしてゼミのみんながよくお分かり頂けただろう。
そして、ドローンの可能性や研究が進む理由が何となくわかった気がした。
また機会があればぜひ。
さて、もう1つ印象に残ったことが1つ。
それは「キャリア」について。
「自分のキャリアを自分でコントロールする力が必要である」
最後に代表の方が仰っていたが、まさにその通りだなと思う。
今現在、世の中は実に多様化している。だからこそ流されるだけではなく、自らの意思で自分の生き方をコントロールしていかなくてはならない。自分が納得する生き方をするためにも。
在学期間中にこの「コントロールする力」も身につけたいなと思った。
次世代を楽しむことが出来た。
ビジップの皆さんありがとうございました。
さて、今年ラストのゼミでしたが、お疲れ様でした。あっという間でしたね。
以上、中の人でした。
写真こぼれ話
ポーズは森マーク(森田先生の''森”から)。
皆いい笑顔だこと。
ドローンの免許取ろうかなぁ...