みなさんこんにちは。
最近、そういえば大学生だったことを忘れていた中の人です。理由は言わずもがな
今日はとうとう始まった、「ゼミ・ラストイヤー」について書いていきたいと思います。今回は今の気持ちや学んだことを忘れないための備忘録的な要素が強いです。
大学生活のラストイヤーを飾るのは、「論文」。テーマはどうやら自由みたい。
テーマを見つける上で、これから様々な本や論文を読み漁ることになるのだが、その際に
- メウロコ·····なるほどそうだったのか!
- ハゲドウ·····激しく同意!
- ナツイカ·····どうしてそう言えるんだろう?納得いかない!
- ハゲパツ·····その主張は絶対に認めん!
という感情を大切にすると良いとの事。特に3の“ナツイカ”と4の“ハゲパツ”は、論文のテーマに繋がる「問い」になりやすい。
また、論文は以下のような構造で書かれている。
- タイトル(title)
- 要旨(abstract)
- はじめに(introduction)
- 研究目的
- 方法(method)
- 結果(result)
- 考察(discussion)
- 結論、終わりに(conclusion)
- 参考文献
という順番で書かれていることがほとんどだそうだ。論文のテーマを見つけるうえでは、何も真面目に最初から最後までしっかり目を通す必要は必ずしもなく、まずは
要旨(abstract)
↓
目的
↓
結論、終わりに(conclusion)
↓
結果(result)
↓
方法(method)
という順番で読んでいくと良いとの事。また、その論文で用いられている参考文献を読んでいくのも良し、だそうだ。
実際にその読み方で人生初の論文を読んでみたが、肩の力が入ったのか、根を詰めるように読んでしまったため、結局「なんとなくわかったけど、結局は…?」という感じだった。
しかし、何も完璧に理解するというよりは、サラッと大枠を掴む位の読み方で良いそうなので、肩の力を抜いてさらっと読んでいきたい。
結構、トライアンドエラーが多そうで大変そうではあるけれど、実際はとてもとても楽しみだ。何を書こう。自分の好きなこと、興味のあることについてとことん浸れる体験って、すごくワクワクする。
現時点で気になる(興味のある)テーマは主に2つ。
-
県民性/国民性や方言の差異について
県民性だとか、方言などそういう類にすごい興味がある。なぜ同じ人間なのに、生まれた場所が違うだけで異なる性質を持つのだろうか?法則性等はあるのだろうか?
-
本当に利便性の高い空港って?
これは個人的な趣味だが、UXの観点から「ユーザーにとって本当に利便性の高い空港とはなにか?」を分析してみたい。
一刻も早く論文執筆に取り組める環境になりたいなぁ(切実)(涙目)(意味深)。
最後に、急速なオンライン化に対応していくために必要なものがたくさん出てきたので、一刻も早く必要な環境を整えたい。(早くギフトカード下さいお願いしますうう)