みなさんこんにちは。
とうとうブログのタイトルの文字数の限界に達することが出来ました。タイトルの限界は255文字でした。ちなみに自分の信念として、ブログのタイトルは一文で綴るというこだわりがあります。中の人です。
さて、今回のタイトルにもある通り卒論について書いていきます。
テーマなどの内容の事についてはまた改めて書くとして、今の自分が何に悩んでいるところ、称してモヤモヤポイントをつらつらと書いていきたい。
1. Googleサービスは一長一短
現在Googleサービスを主に使用して卒論執筆に当たっているのだが、便利なようで痒いところに手が届かないGoogleサービスにヤキモキしている。
まずは便利なところから。クラウドに保存するために上書き保存をいちいちしなくて良いところ。共有もしやすいのも最大のメリットだと思う。
でも、無料で使えるからこそからか、有料のWordに比べるとやや劣るところがある。例えばカギ括弧が文末に来た時、「
こんな風に」なんだか気持ち悪く表示してしまう。
Wordだとそういうのは自動で手直ししてくれるのだが。脚注も文末脚注が出来なかったりして、なんだかなぁという感じ。
だったらWordでやれよとなると思うが、何度もWordで文書を作成している時に限ってフリーズして、途中までのところが消えちゃったという個人的なトラウマがあるためにあまり使いたくない。
モヤモヤ。
2. 18,000字行くのか問題
ブログのタイトル文字数の限界行けるなら、論文の文字数とか余裕だろっと思ったそこのあなた。
いや、難しいんですよ。
卒論を書いた先輩たちいわく、「字数は気づいてたら超える」「あんまり気にしてないのに勝手に超えてた」「余裕」
...おやおやおや?このままだと行かないな...
内容が薄いのか、もう一度練り直した方が良いのか...。ひとまず構造は決まっているので最後まで書きあげてみるしかないのだが。
ただ長い冗長な文章は読み手も辛いし、そんな論文は人に見せたくない(そんなお前はブログのタイトルを以下略)。
文章を書くことは今まで苦になることは少なかったけど、今回はすごく徹夜明けの苦手教科のテスト直前みたいな気持ちになる。自分は気持ちなどを文字にするのはまだしも、事実を自分の中で噛み砕いてアウトプットしていくのがやはり苦手だ。ブログをやってきただけマシにはなっているとは思うけれど。それかインプットが足りないのか。
とにかく雑な性格は自覚しているので、気を抜かず、心配性の子離れできない母親みたいな感じで最後まで取り組みたい。
3. そのものズバリな参考文献が少ない
こんなにもないの?という感じでない。あったとしても数行程度だったり、自分にとってタイトル詐欺だったり。あるいはそもそも読ませてくれないやつだったり。
パッチワークのようにちびちびと事実を縫い合わせていく感じ。それはそれで面白いと思うのだが、ヤキモキすることもあるわけで。
先程にも書いたが、インプットの出来の悪さもあるのかもしれない。なんでだろう?集中力?活字ダメな人やったっけ?
インプットが得意な人だともっと理解度が深くなるのかな?
とりあえずもう一度読むか。
まぁこんなことを言いながらも、締切が1ヶ月もないという恐怖に駆られながらも、なんだかんだ楽しめている自分がいる。あの悪夢みたいな就活よりは全然マシだよなぁ、好きなこと研究できているわけだし。卒業は懸かっているけど。
そんな現実に安堵しながら、現在、古都に向かう新幹線に揺られている(卒論はどうなる!?)。
次は卒論書き終わった時に書こう。
こぼれ話
こぼれ話というより、エール?
先日、ピカピカの森田ゼミの2年生にオンライン就活についてのインタビューを受ける機会があった。
かなり楽しく話してしまったのでデータとしてはどうなのか不安なところではありますが、とにかく頑張れ!真面目に最後までやればなんだかんだで上手くいくぞ!(いきなりの先輩風すみません)
#46 しろ
唐突に始まる謎のナンバリング