みなさんどーも。末端冷え性の中の人です。
コロナだ就活だ卒論だって騒いでた2020年ももう終わりですよ。光陰矢の如しとはよく言ったものですね(これまじで毎年言ってる)。
てなわけで毎年恒例のいろいろあった2020年を振り返ろう&2021年の目標を掲げてみようのブログ〜(どんどんどんパフパフパフ〜)
まず今年の元旦に書いた2020年の目標を掲げたブログをもとに振り返っていきます。果たして2020年の目標は達成出来たのか??
↑元旦に書いたブログ。本当に2020年はボリューム多い1年だった…。
時間にも精神にも余裕を持つ
>>>>時間面は及第点。精神面は改善の余地あり。
まずは時間面から。今までよりも物事の進め方が効率的になったような気がします。就活にしても卒論にしてもなんにしても、早め早めの行動を意識出来た結果、時間に追われるようなことは少なかった...と思う。
しかしながら、精神面では「完璧」を求めてしまうこと、「他人」と比べてしまったことで、自分で自分を過剰に追い込んでしまい、感情の起伏が激しくなったり、周りの状況に過敏に反応したりする場面が数々あった。反省。
人の話をよく聞く
>>>>できたのでは?
これに関してはまあ出来たのではと思う。今までに比べたら全然ましなレベルになったんじゃないかなと思われる…。今後も継続したい。
上記ふたつは、1年だけでは身に付かない、これから長い時間をかけて取り組まなければならない課題だという風に思う(今年の目標とは)。
さて、ここからは2021年の目標を。
タフになる
2020年の目標「時間にも精神的にも余裕を持つ」にもリンクしているが、精神的に余裕がなくなった結果、身体の不調につながってしまったこともあった。その体調不良が響いてか、精神的にもどんよりとなるときもあった。
だからこそ求めるのは身体・精神的な「タフさ」。
そのためにも、定期的に運動する習慣を取り入れてみる、自分なりのストレス解消方法を確立するなどをやっていきたい。
あとは良い意味で鈍感になる。すなわち「バカになる」ことも大切だと思う。「考えすぎても仕方ない」という感じである程度自分に優しくできたらいいなと思う。
素直になる
2021年から社会人。今までの学生とは全く違うステージになる。今までの知識・経験だけでは対応できなかったり、理不尽なことも当然あるだろう。
「郷に入りては郷に従え」ということわざがあるように、今までの慣習や考え方に縛られずに、いろんなことをまずやってみるという姿勢を大切にしたい。
もちろん仕事だけでなく、プライベートにおいても。
常に冷静に
いろいろと感情的になることも多かった2020年、まさにそんなときに見た動画がこれだった。
みなさんもご存じだろう、元世界的メジャーリーガー、イチローさん。
動画の内容は、「感情を抑えるにはどうしたらいいですか?」という子育てに奮闘している主婦の方からの質問。イチローさんは「まず感情的になったら、絶対に負けるということです。結論は。冷静なやつには敵わないので。」と答えました。
いや、まさにその通りだなと。感情的になった時、良い結末を迎えたことは全くない。良い結末を迎えるために、実りある時間を過ごすために。努めて冷静に。
もし感情的になったとしても、時間をおいて冷静になったときに、その物事を振り返られるようにしたい。
長くなってしまったけど以上!
いろんなことがあった2020年だったけど、2021年こそ良い年でありますように。
#47 シナモン