DAIKI OFFICIAL BLOG

ちょっぴり人見知り?けれども好奇心旺盛なお調子者によるブログ。好きなものは好き。

何者

みなさんこんにちは。

 

なんとか生きてます。中の人です。

 

みなさんは「自分ってどんな存在?」と問われたらちゃんと答えられますか?

 

今回はそんな私の人生をざっくり振り返っていくことで所謂「自己分析」をしていこうと思う。

 

1998年10月、嵐の福岡にて爆誕。ちょうど生まれた日が母親の亡くなった母親(自分から見たおばあちゃん)の命日ということもあって母は並々ならぬものを感じたと母から聞いた。

 

(ちなみに自分の誕生日はエジソンシーボルトといった昔の偉人たちの命日とも重なっている。不思議)

 

小さな時から絵本を読むことが大好きで、これは今の文章を読むことが苦ではないことに繋がっているかもしれない。

 

幼稚園を経て小学生に。

 

とにかく褒められるのが大好きだったのかなぁ、自発的に係の仕事とかをこなしていたらしい。(通信簿情報)

 

そしてこれは今も変わらないのだが、怒られることが大の苦手で、先生が怒りそうだとか、そういうアンテナは常に張っていた。

 

この頃から好きなものにはとことんのめり込む性格で、当時というか現在もだが鉄道にどっぷりハマり、友達と地下鉄の一日券を買ってただひたすら地下鉄を乗り倒す、なんてこともした。今でも飛行機が好きすぎて空港でバイトを始めてしまう、と言うようにこの性格は変わってない様子。

 

習い事(習字・水泳)も6年間やりきった。最後まで物事を継続する大切さを学んだ。

 

4年生の時からだろうか、食欲に目覚め、食べるだけ食べまくり、まんまるなわがままボディになってしまった。

 

そして中学校。

 

野球部へ入部。最初は体力も無ければ精神力もなく、毎日が地獄だったが、1年経てば体重は6キロも落ちており、スリムになった。

 

そのため今でも昔の自分を知る人は「痩せたね!!!」と言われる。

 

最後までレギュラーになることは無かったけど、その時一緒に頑張ったチームメイトは今でも大切な友達だ。

 

苦しいことばかりだったかもしれないが、チームのためにできることを率先してやった。

 

一昨年亡くなってしまった顧問の先生はいつも「気持ちで負けるな」と教えてくれた。これは今の自分に生きているだろうか?

 

そして高校生に。

 

第1志望の高校へ進学出来た。

 

部活はバドミントン部に入った。

 

初心者ということもあって、最初こそキツかったけれど、なんかのダブルスの大会で何かの間違いでベスト8に入って、恐らく自分のスポーツにおける最初で最後の好成績も残したこともあった。嬉しかったなぁ。

 

でも。そこからケガけが怪我。お前はスペランカーかと言うほど怪我して、そこからなにかおかしくなった。

 

 最後は裏方や応援に徹した。でも悔しさとかじゃなくて、チームメイトには頑張って欲しい。役に立ちたいという思いからだったと思う。  

 

ちなみにその時のチームメイトともよく集まる。最高の友達である。

 

部活を引退し、体育祭ではなぜか副ブロック長になった。ブロックのみんなのモチベーションを下げないために、大きな声を出してテキパキ動いて、褒めまくったような…。よく覚えていない。というのもとにかく毎日必死だったような気がするからだ。でも楽しかったなぁ。

 

そして受験へ。

ここで人生最大のしくじり。なんとなんと第一志望校の受験日を間違えるという惨事。あの時の全身から血が引いていく感覚は今でも忘れられない。それ以降、スケジュール管理を死ぬ気でするようになった。

 

申し訳なさ過ぎて応援してくれた当時の担任の先生には言えなかった(今も)。

 

結局、第一志望校は轟沈し、晴れて福岡大学に入学することになったのだが、これが良かった。

 

福大に入れたことでたくさんの良い素晴らしい出会いがあった。

 

イギリスやアメリカに留学に行くだなんて予想すらしていなかった。

 

こんなに好きなことに没頭できるとは思わなかった。

 

こんなにゼミでゼミのみんなから刺激を受けまくって向上心湧きまくるとは思わなかった。

 

福大に入ってないと恐らくブログも始めていないし。なんか運命のいたずらか神様の思し召しか…

 

そして今日まで至る…と。

 

人生って不思議やなぁ。

 

振り返ってみて思うこと

自分は人のためになにかするのが苦ではないのかもしれない。

確かに自分には世話焼きな面もあると思う。

アメリカで現地のコーディネーターに「献身的だ」と言われたこともあった。その反面、自分のことになると甘くなるのかなぁ…。「自分のために頑張る」ことが苦手かもしれない。

 

幼少の時から好きなものにはその時にとことん真っ直ぐに向き合えたからか、その時の知識は色褪せていない。

 

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さて、分析は終わった。

私は、あなたは「何者」だろうか?