みなさんこんにちは。
お久しぶりです。
最近末端冷え性でちょっぴり憂鬱な中の人です。
やっと怒涛のテスト期間が終わり、落ち着いたので滞っていたブログを書こうと思う。
今回のテーマは、ズバリ「愛について」。
なんだか哲学的で商学部の中の人が書くようなものではなさそうだが...というツッコミをされた画面の前のあなた!中の人自身も思ったので安心してもらって結構である。
と、その前に...
今期最後のゼミの総括から...(どれくらい前やねん)
今期最後のゼミはこの半年間、ゼミで学んだことを実際のある企業でのお仕事に使えるだろうか?ということを考えた。
自分たちのグループは数ある職種から「人事」を選択した。
人事の仕事は採用の面はもちろん、人材教育、社員がそれぞれが自分の持っている力を出せるような社内環境の整備など、自分達の思っていた以上にたくさんの仕事内容があった。
この中で自分たちのグループは、これらに共通しているのは必要なものを見抜く力なのではないか、と考えた。
例えば採用にしてみても、自分たちが培ったインタビューのスキルを活かせば、その企業が本当に欲しい人材を獲得できるのでは?
人材教育では、それぞれに必要な力、足りない力を見出すことを自分たちが培った観察のスキルを使えばより精度の高い人材教育をすることが出来るのではないか。
社内環境の整備にしても、社員それぞれが無限の力を出して勤務に当たる環境を作るために必要なものも観察のスキルを使えばさらに良い社内環境が作ることが出来そうだ。
以上に挙げた3点からも観察、インタビューを通した本当に必要なものを見抜く力が使えそうだと考えた。
また、この課題を通して、ゼミで学んだことを目に見える形で、具体的に赤の他人にも分かってもらえるようなものにしなくちゃなぁと、思った。
ただ、UXデザインをゼミで学びました。 と言われてもそれでどうなるの?と聞かれたらそれまでではないだろうか。
UXデザインを学んだので、御社ではこういった形で使えます...のような感じで堂々と言えるように残りの大学生活は頑張りたい。
さて、、
後半は皆さんお待ちかね、本題である。
愛、ラブ、Loveについてですよ皆さん。
しかし商学部で哲学的な(以下略)
というわけで...
今回のテーマはこちらである。
いや、魔法使いふざけんな
というのは置いといて...
結論から言うと、悲しみます。
「殺された」=「死」
この事実がある限り、いくらそのコピーがいたとしても頭から離れないと思う。
いくら完全にコピーされていたとしても所詮はコピーに過ぎないのでは?と思う。
ただ...時間が経つとどうなるだろうか。時間が経つとそのコピーをオリジナルと混同するようになりそうな気も...
なぜなら目の前にいるのはあの時と変わらない彼女だから。
何もかもあの時と変わらない同じ存在であるなら...
でも死んだという「事実」は消えないがため、頭の中でモヤモヤしていそう。彼女はコピーであってオリジナルでは無い。と言ったように。
もし、仮に殺されたという「事実」を知らなかったら...、その事実を知らない限り愛し続けるのではないだろうか...。
なんだかぐちゃぐちゃで答えは出ていない気がするが、これが中の人自身の考えである。
みなさんはどうですか?
ちなみにこういった哲学的なことに触れることで思考体力を身につけることが3年生からのテーマだそうだ。楽しみである。
それでは今回はここまで。
春休みはこの他
- 東京研修
- 一昨年行った英国留学記
- その他あと何個か
は書くことをここに書いてはおきます。(保険をかけていくスタイル)
言語化をさらに出来るようになることがこの春休みの目標なので。
以上、久しぶりに書いたのでお決まりのやつを忘れかけていた中の人でした。